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【Apple Watch】バッテリー消費を抑える工夫

Apple WatchのGPSを利用すると、1ラウンド18ホールの最後まで電池が持たないというお問合せをいただきますので
弊社側での検証の際に行っているバッテリー節約の使い方をご案内します。

<ラウンドスタートの時の操作手順>
1.Watchでアプリを起動しゴルフ場・コースを選択してホールのレイアウト画面にする。
2.Watchの画面を右にスライドさせる。
3.GPS設定で「Watch側のGPS優先」をON(緑)にする。
4.<設定 を押して画面を戻す。
5.左にスライドさせてコース画面に戻す。

–ハーフ前半終了時–

6.Watch画面で右にスライドさせる。
7.ラウンド終了を押す。

※3は一度だけ選択すればOKです。
後半スタート時は上記1のWatchで再度ゴルフ場・コースを選択して開始して下さい。2~4の手順は不要です。

上記方法で行った実地調査では、プレー時間がハーフ2時間30分程度、Apple WatchのGPS利用で18ホール終了後バッテリー残量は約30%でした。
※使用端末:Apple Watch series 4 GPSモデル
※スタート時100%のバッテリー残量

アプリの仕様上「ラウンド終了」を行うことでGPS取得を中断しますので休憩に入るときなどは「ラウンド終了」を行っていただくとバッテリーの節約となります。

Apple Watchを使用する際の各設定とバッテリー持続時間についての補足についてはコチラを参照下さい。

※上記の使い方でもプレー時間や表示回数などでバッテリー消費は異なってきますので、1ラウンドのバッテリーの持ちを確約する方法ではありません、ご了承下さい。

2019年4月24日
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